緩消法開発者　坂戸先生のコメントです。
一人でも多くの方が緩消法を知ってもらえたらと思います。

【 リハビリの最前線へ】
第10回日本予防理学療法学会学術大会にて、学会発表が行われました。
発表者は、東京国際大学の杉本教授です。杉本教授、心より感謝いたします。
腰痛・肩こり・関節痛などの慢性的な痛みは、筋肉の緊張・硬さ・コリが原因で、筋肉を軟らかくすれば、痛みは消えます。
この筋肉が軟らかいとは、マシュマロ以上に軟らかくなることを指しています。
2007年に開発された革新的な治療法"緩消法"は、筋肉をマシュマロ以上に軟らかくできるため、腰痛などの慢性痛をはじめ、脳卒中後の筋
拘縮や、けがの後遺症である筋硬結を軟らかくできます。
そのため、病院内でのリハビリでは最適の治療方法となります。
世界中の病院で一日でも早く利用していただくために、誰でも再現できる根拠、そして習得・理解しやすいようにマニュアル化するための発表です。
緩消法は、科学的な治療方法の為、治療者が同じ条件で施術を行えば、同じ結果が再現できます。
どの病院でも"緩消法”が当たり前に取り入れられる日が近づいてきました。
しかし、西洋医学の世界では、新しく開発された治療方法がすぐに教科書に載ることは無く、大体30年ほどかかります。
そのため、教科書に載るまでの間、腰痛などの慢性痛に苦しんでいる患者さんに、自分で治せる方法をお伝えしています。
これからも、
「痛みで苦しむ人を、一人でも救いたい」という気持ちを忘れずに、医療関係者に取り入れていだだけるよう、学会発表・論文発表を行って行きます。

#緩消法#さくら施術院#腰痛#肩こり#関節痛